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2017.12.22 Friday

海外のコーチャー

今朝、レッスンを受けてまして、たまたま海外コーチャーの話になりました。

「最近の子に、なんで〇〇先生(海外の先生)に習うことにしたの?って聞くと、″いい人だと思ったので″って言う子多いんだよね〜」

と、不思議そうな先生。

理解できないんだって。

ツテのない私たちは、そうやって選ぶ気持ちがわりとわかる(面倒見てくれるかどうか不安だから)ので、

「でも、たまに、すんごくバカにされてるなって感じることありません?」と聞いてみたら、

「それはもちろんあるけど・・・真剣にぶつかっていったら、絶対真剣に見てくれるようになるよ」

 

確かに。

 

先生はこうも言いました。

「自分たちのダンスがどんなにダメだと言われても、その人のダンスを絶対に会得したい!って思ってるから、全然かまわない」

 

その言葉で、だいぶ前、三郎先生が留学先で「お前のダンスはラビッシュ(=ごみ)だ」と言われたという話を思い出しました。

「え、先生はそういわれて怒らなかったんですか?」

と聞く私に、

「それを(変えていく何かを)得に行っているのに、そのまま帰るわけにいかないだろ。」

と答えた三郎先生。

その答えが、サブ先生の言葉としてはすごく意外な感じがして、はっきりと覚えていたのでした。

 

 

私たちを含め、今の現役選手って受け身なのかなあ。

それにまあ、海外コーチャーが教える環境も変わってるとは思います。

来日する先生も多くて、こっちは選び放題だし、

合宿やワークショップの情報や、最新の試合動画もネットでたくさん得られるし。

営業がうまい(人当たりがいい)先生に人が集まっていくのも、当たり前の流れなのかも。

誰だって、初めて会って10分後に「10年もやってて、こんなのしかできないなんて信じられない」とかキレ気味で言われたくないもんね・・・しょんぼり(若干トラウマ)

 

ただ、これだけは確実に言えるなと感じたのは、

”そうやって、弾かれても弾かれても食らいついていったOBの先生たちのおかげで、今の環境がある”

ということ。

先人(と言っても最近)が、ただ「習う」以上の関係を、海外の先生と築いてくださったからこそ、ただ「習える」私達がいるわけです。

ありがたい。

 

そして、私達も何かそういうものを築かないと、今後の日本人ダンサーに繋がっていかないのかも。

 

昔と同じ環境に戻ることは無理ですが。

自分を卑下せず、もっと真剣に求めていくというスタンス、今後トライしていこうかなと思った朝でした。

コメント
いつも楽しくブログ拝見させて貰っています。
私も現役のプロとして少し思う事があるのでコメントさせてもらいます。
現状日本のダンサーが世界で殆ど活躍出来ていないのは現役として不甲斐ないですが、この様になっているのはOBの先生方の責任もあると思います。
私の知る限り殆どの引退した日本の先生方は自分のダンスを磨く事をしていないと思います。
世界のダンスのスタイルは変化して行くのに、自分が学ぶ事なく、生徒には昔自分がやっていたダンスをそのまま教えるだけ。これでは世界で戦える選手が育って来れないと思います。
ダンス団体の分裂、政治的で不可解な審査等OBの先生方が作っている問題が日本のダンスの足を引っ張っています。

自分の利権では無くダンス界の発展を考えてくれる先生が増える事を祈るばかりです。

愚痴っぽくなってしまいましたが、現役の私達に出来ることは自分のダンスに向き合いダンスを磨いて行く事ですよね。頑張りましょう!
  • ニャス
  • 2017.12.25 Monday 03:03
>ニャス様
いつも見ていただいてありがとうございます!
そうですね、自分のできることをしっかりしていきたいですよね!
また、引退しても学び続ける教師でありたいと心から思います。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
  • mio
  • 2017.12.26 Tuesday 17:44
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