2019.07.04 Thursday
お昼過ぎ
おいしいトンカツたべたいなあ・・・
お腹が減ってるわけではないのである。
むしろ、満腹。
今まさにトンカツ定食を食べ終えたところなのだ。
(エビフライもつけちゃった)
衣はサクサク、肉厚の豚肉。
キャベツもたっぷりだったし。
(想像してください)
これが、たった500円ほどで食べられてしまうチェーン店である。
なんの不満もない。
だけど、もう中盤くらいから思い始めてしまったのだ。
おいしいトンカツ食べたいなあ・・・
お肉は厚すぎず、薄すぎず。
衣の油分とのバランスが重要。
中濃ソースの酸味とうま味は、このバランスの上で最高の調味料になる。
ご飯は思いっきり頬張る。
もぐもぐと噛むうちに、肉の甘味が広がる幸せ。
端っこのお肉は、キャベツと一緒にサッパリいただこう。
お新香で口の中を一休みさせたら、味噌汁で口の中を暖かくリセットしてまた最初から。
つくづく、トンカツ定食はチームプレーなんだなと思う。
ツヤツヤの白いごはん、みずみずしいキャベツ、武骨な中濃ソース、主張しすぎないお新香、そして味噌汁。
これらの要素が脇を固めたとき、トンカツは最大限の力を発揮するのだ。
サクサクしてればいいわけじゃない。
見た目が整っていても、張りぼてチームじゃ感動は提供できないんだ!
・・・もはや、トンカツにまで感動を求めるようになってしまったらしい。
あーーーー
美味しいトンカツ食べ・・・にいこ!
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